2012年7月30日

MacBook Pro Retinaのもろもろ(その1)

6/15に注文し、7/7に届いたMacBook Pro Retina。Mountain Lionへのアップデートも完了し、
一段落ついたと感じたので、気づいた点をまとめておきます。

購入したモデルは、2.3GHzモデルのメモリを
BTOで16GBに変更したものです。


重量、サイズ

2.02kgと、今まで使っていたThinkPad X201s(1.3kg)から
倍近く重くなるので心配しましたが、
最近ほぼ毎日リュックなので増分はあまり気になりませんでした。
私の場合、Macに替えてからiPadを持ち歩かなくなったので、
結果的にプラマイゼロといったところです。

サイズに関しては、15インチのフットプリントが割と大きく、
A4ギリギリのバッグだと入らないので、
バッグ選びの選択肢は狭まるんじゃないかと思います。


パフォーマンス

プロセッサは2.3GHzのIntel® Core™ i7-3615QMですが、
おそらく私には2.6GHzとの差が体感できないだろうと感じたので、
下位モデルにしました。

SSDに関しても、256GBから変更していません。
というのも、今まで160GBのSSDを使っていて、
容量いっぱいまで使い切ったことがないので、
今回も256GBで事足りるだろうという算段です。

SSDのパフォーマンスはBlackmagic Disk Speed Testというアプリで計測したところ、
Write:400MB/s, Read:450MB/sでした。
このベンチマークの信憑性が何ともいえないので、
数字を鵜呑みにはできないものの、ものすごく高速だということは、
体感でもわかります。
SSD速度に関しては、同時期発売のMacBook Airも似たような感じ、とのことです。

メモリはオンボードで増設が効かないため、
デフォルトの8GBで足りない方はBTOで増設するほかありません。
BTOだと定価での販売となり、店頭価格と差が出てくるので、
悔しいところですが、8GBだとAdobe CSやVMを扱ううえで心許なく、
やむを得ずApple Online Storeで購入しました。


ディスプレイ、Mountain Lionなどについては続きのエントリで書く予定です。

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