左にWindows、右にMacというレイアウトで作業していると、
WindowsのマウスをMacとの間に置かなければならず、
可動範囲が十分に確保できません。
また、Windowsのキーボードを打つにもマウスが邪魔になります。
そこで、Windowsもトラックパッドを使えばいいじゃない、
という事で、LogicoolのT650を使ってみることにしました。
事前情報では、パッドの感度がよすぎるとか、
例によってドライバの出来があまりよくないといった
ネガティブな情報も多かったんですが、
Windows向けのマトモなトラックパッドはこの製品ぐらいなので購入。
価格はちょっと高めですよね。Magic Trackpadよりも高い。
充電の機構が入っているので仕方ないかなという感じですが…
パッケージはApple製品とかKindleみたいな、
開けたらすぐ製品が顔をのぞかせているタイプ。
サイズはMagic Trackpadと大差ないです。
実際に使ってみて
Magic Trackpadを使っているせいか、
新たな感動みたいなものはありませんでした。
ただ、Windowsでもトラックパッドが大きければ、
それなりに使い勝手がいいんだな…という感じです。
ちなみに、使っているWindowsノート(VAIO Z)のトラックパッドは、
小さい上に手触りも悪く、よほど緊急時以外はオフにして触りたくない…
ソフトウェアによる設定項目はけっこう多いけれど、
機能+ジェスチャの組み合わせは自由に動かせません。
4本指で上にスクロールしたらHome、みたいな事したいんですけどね。
ドライバはやはり煮詰まってないようで、
左下でのクリック時、本当に端っこをクリックしないと、
タッチに反応して少しカーソルが移動してからのクリックとなってしまうため、
意図していた場所から若干ずれてしまいます。
とりあえず、ドライバが熟すまでは気持ち下げ目で使ったほうがよさそうです。
また、真ん中あたりを1本指クリックした場合は、あまりズレないようです。
先日購入したMicrosoft Wedge Keyboardと合わせたところ。
キーボードが薄く、トラックパッドより低くなってしまうので、
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