2016年3月19日

Parrot Zik 3 開封編

Zikはワイヤレスヘッドホンとしては高価な部類に入るのでスルーし続けていたんですが、
最近になって「ストリートモード」という他の機種にはない強力な機能があるのを知り、迷わず購入を決めました。

ストリートモードとは


Parrot Zik 3, すべてワイヤレス
Parrotの超高性能の新テクノロジーノイズキャンセル(特許取得済み)は、自ら環境に適応します。 オフィスでも交通機関の中でもうるさいノイズを排除。妥協のない快適なリスニングをお楽しみいただけます。ストリートモードでは、周囲の環境音の中で音楽をお楽しみください。
通常のノイズキャンセルの他に、ノイズキャンセル用のマイクで拾った環境音を今聴いている音楽にミックスして再生することにより、音楽を環境にとけ込ませて聴くことができるのが「ストリートモード」です。

街歩きなどしているときに安全性を担保したまま音楽を聴くのに役立つほか、オフィスで音楽を聞いていて電話を取りそこねたり、話しかけられているのに無視してしまったりを防ぐのにも役立つのではないでしょうか。

開封から充電まで

Zik 3はバリエーションが8種類あり、ブラックだけでも3種類あるんですが、クロコダイルとステッチは合わせる服を選びそうだったので通常のレザー風ブラックを選びました。

バンドは左右それぞれ5cmの範囲で調整可能。

バッテリは左側に。蓋はマグネットで着脱はスムーズ。

充電はMicroUSB。充電中はLEDが赤く点灯。
有線接続用のケーブルはプラグがL字のタイプ。

「すべてワイヤレス」というだけあって、充電もワイヤレスで行えます。
無線充電器は付属しませんが、Qi規格のものであれば利用可能。
Panasonicのものはうまくいきませんでしたが、
1500円ほどで買えるノーブランドのものが使えました。




キャリングポーチも付属しています。

2015年3月23日

Moto360、悪くない

Apple Watchの発売まであと1ヶ月ちょっとなんですが、
もう一度Android Wearをおさらいしておこうと思い、
Moto360を買いました。

選んだのはメタルの23mmバンドのタイプ。


バッテリについては言われていたほど悪くなく、
12時間で約1/4の消費なので、2日弱使えるのではないか…という感じ。



Qiによる充電にも対応しているんですが、
メタルバンドは完全に開いた状態にならないため、
そのまま充電台に載せても充電開始しません。

そのため、やや強引ですがこんな方法をとりました。


充電中の画面の焼き付きについては、
充電前にボタンを2回押しておくことで、完全に画面をオフにできるので、
回避はできそうです。


2015年3月22日

Apple WatchのためのBluetoothイヤホン選び

Apple Watchはヘッドホン/イヤホンとBluetoothでペアリングして、
iPhoneなしでも音楽再生が可能…ということで、
音楽を聴きながらのジョギングがより手軽になりそうです。

手持ちにスポーツ用のBTイヤホンがないため、
候補になりそうなものをまとめておきます。



2015年1月6日

BITWIG STUDIOのバンドル版が単体よりも安い

昨年から気になっていたBITWIG STUDIO。
現在通常版が約¥36,000、クロスグレード版が¥30,000となっていますが…

   

ArturiaのKeyLabバンドルがソフトウェア単体よりも安くなっています。



25鍵が約¥30,000、49鍵が約¥36,000、61鍵でも¥42,000と、
かなりお買い得感のある価格になっていて、
さらにMINI V(単品購入すると約¥10,000)もついてきます。

BITWIGを導入予定で、キーボードの置き場所を確保できるのであれば、
買わない理由はないパッケージといえるでしょう。

私は49鍵と61鍵のどちらにしようか迷っていますが、
このバンドルは数量限定ということなので、
気になる方はとりあえず買ってから考えるのもアリなのではないでしょうか。

2015年1月5日

眺めて楽しいBTスピーカーが欲しい

現在使っているBluetoothスピーカーはBOSEのSoundlink IIIとUE Boomで、
どちらも音質面では満足しているんですが、
見た目はシンプルで、部屋のアクセントとしては弱い…



音質はもちろんよく、デザインも面白いものを。
ということで探してみると、harman/kardonのものが候補に挙がりました。



Soundsticks BTは初代iMacと同時期に販売されていたiSubから
ずっと同じデザインで安定感があります。
音質については可も無く不可もなくといった感じ。

NOVAは2万円前後のBTスピーカーの中では、
ずば抜けて高音質でした。

左右のスピーカーに分かれており、
前回はモバイルBTスピーカーを探していたので候補から外しましたが、
部屋置きであれば全く問題なさそうです。

AuraはiSub/Soundsticks系の流れをくむデザインですが、
スピーカーとウーファーを1つのユニットにまとめていること、
無指向性の設計になっていることから、
設置場所を選ばず使えそうです。

2014年7月27日

BTイヤホン、BackBeat GO2を買い足し

しばらくBTイヤホンはXBA-BT75を使っていて、
特に不満はなかったんですが、
唯一困っていたのがバッテリ切れしたときの充電手段が、
付属の充電ケースしかないこと。
充電ケースを忘れてしまうと充電できない=音楽が聴けない。

これはちょっと不便だな…ということで
評判のよいBackBeat GO2を買い足しました。

音質はやはりBT75の方がキレがあっていいんですが、
MicroUSBで直接充電ができるのは安心感があります。


2014年5月6日

Zeiss Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS (SEL1635Z) の価格

(SR4) New Zeiss FE 16-35mm f/4.0 FE lens will cost about the same as the 24-70mm Zeiss. | sonyalpharumors

SEL1635ZはSEL2470Zと同じくらいの価格になるそうです。
10-18mmのフルサイズ版+αと考えれば妥当でしょうか。

現状ではSEL35F28ZとSEL55F18Zを使っていますが、
できがよければ35F28Zは1635Zと入れ替える予定です。