2012年12月29日

バックアップ用にMy Book Essentialを買った


Time Machineバックアップに使っていたHDDから異音がしてきたので、
どうせならUSB3.0に、という事で
WESTERN DIGITALのMy Book Essentialを買いました。

容量は2TB。
4TBの方が若干割安だったんですが、
現状2TBあれば十分である事、
4TBを1台より、2TBを2台の構成にした方が
一気にデータ消失する危険も少ないことなどを考えて、
今回は2TBにしました。

届いてから気づいたんですが、My Book Essentialの筐体は樹脂製です。
Mac用のMy Book Studioがアルミ筐体ということなので、
価格は数千円上乗せになりますが、
質感&冷却効率はそっちの方が上だったかもしれません。

U2713HMにUSB3.0ハブが内蔵されているので、
それを経由してMacと接続していますが、
直でつなぐより若干速度は落ちます。
それでも、USB2.0に比べたら雲泥の差ではあります。

メーカー保証は3年と長めです。
HDDは突然死するので、長いに越したことはないですね。

2012年12月26日

導入:Logicool Wireless Rechargeable Touchpad T650

左にWindows、右にMacというレイアウトで作業していると、
WindowsのマウスをMacとの間に置かなければならず、
可動範囲が十分に確保できません。
また、Windowsのキーボードを打つにもマウスが邪魔になります。

そこで、Windowsもトラックパッドを使えばいいじゃない、
という事で、LogicoolのT650を使ってみることにしました。


事前情報では、パッドの感度がよすぎるとか、
例によってドライバの出来があまりよくないといった
ネガティブな情報も多かったんですが、
Windows向けのマトモなトラックパッドはこの製品ぐらいなので購入。

価格はちょっと高めですよね。Magic Trackpadよりも高い。
充電の機構が入っているので仕方ないかなという感じですが…


パッケージはApple製品とかKindleみたいな、
開けたらすぐ製品が顔をのぞかせているタイプ。


サイズはMagic Trackpadと大差ないです。


HHKBと並べたところ。


実際に使ってみて
Magic Trackpadを使っているせいか、
新たな感動みたいなものはありませんでした。

ただ、Windowsでもトラックパッドが大きければ、
それなりに使い勝手がいいんだな…という感じです。
ちなみに、使っているWindowsノート(VAIO Z)のトラックパッドは、
小さい上に手触りも悪く、よほど緊急時以外はオフにして触りたくない…

ソフトウェアによる設定項目はけっこう多いけれど、
機能+ジェスチャの組み合わせは自由に動かせません。
4本指で上にスクロールしたらHome、みたいな事したいんですけどね。

ドライバはやはり煮詰まってないようで、
左下でのクリック時、本当に端っこをクリックしないと、
タッチに反応して少しカーソルが移動してからのクリックとなってしまうため、
意図していた場所から若干ずれてしまいます。
とりあえず、ドライバが熟すまでは気持ち下げ目で使ったほうがよさそうです。
また、真ん中あたりを1本指クリックした場合は、あまりズレないようです。

先日購入したMicrosoft Wedge Keyboardと合わせたところ。
キーボードが薄く、トラックパッドより低くなってしまうので、
カバーを下に敷いて高さを調整しています。


作業スペースが狭く、
マウスを転がすスペースがない人や、
キーボードからあまり手を離したくない人にとってはよい製品だと思います。


2012年12月25日

Ctrl2capでCaps LockとCtrlを置き換え

Wedge KeyboardCtrlが小さいので、
使わないCaps Lockと入れ替えることにしました。
MacHHKBではおなじみのキー位置です。

方法はいろいろあると思いますが、
一番お手軽な、Ctrl2capを使うことにしました。
試した環境はWindows7 64bit

Ctrl2cap

インストールはコマンドプロンプトを管理者モードで立ち上げ、

> ctrl2cap.exe /install

OKです。
PCを再起動すれば、Caps LockCtrlに置き換えられます。
左下のCtrlも生きているので、入れ替えというより置き換えですね。

2012年12月24日

届いた:Microsoft Wedge Mobile Keyboard for Business Bluetooth U7R-00022

前回のエントリに書いた
Wedge Keyboard(実際の製品名はもっと長い)が届きました。


こんな感じ。

一般向けバージョンはもっと素敵な箱に入っているみたいですが、
これはfor Businessだけあって無粋な段ボールに直で入ってます。


開けたらいきなりキーボードが鎮座。
アンボックスに夢を持っている方は一般向けにした方がいいかもしれませんね。


フレームがほとんどないばかりか、メーカーロゴすらない
かなりミニマルなデザインです。
キートップが変にツルツルしていないのも汚れにくそうでいいです。

惜しむらくはキートップのかな表記。
日本向けモデルなので仕方がないといえばそうですが…


Apple Wireless Keyboardとの比較。

余裕のあるキーピッチが確保できるギリギリのところまで小型化しています。
Enterの幅が少し狭かったり、カーソルキーが窮屈というのはあるものの、
タイピングしていても特別気になる感じではないです。


Nexus7と組み合わせたところ。

キーボードのカバーがタブレットスタンドにもなるようになっていて、
このようにセットして使うことができます。

レビューで「モバイルなのにカバーが重い」「カバーがゴムっぽい素材でほこりがつきやすい」
という意見が多かったんですが、固定するには重さと滑り止めが必要になるので、
理由あってのことだったんですね。

また、キーボードが滑りやすい机の上では、
カバーを下に敷いて滑り止めとして使うこともできます。

キーボードというのは、買ったときは「高いなぁ」と思いながらも、
使っている時間に比例して「買ってよかった」と思うような製品が多いんですが、
このキーボードは珍しく、手にしてすぐに相応の価値を感じることのできた、
大変コストパフォーマンスのよい製品でした。

Windows用のコンパクトなワイヤレスキーボード探し

前のエントリに続き、キーボードの話です。

最近、職場ではメインにMac、サブでWindows7を使っているんですが、
机が割と手狭なので、Windows用に、
場所をとらないコンパクトなキーボードを探していました。

サブなので、使わないときは適当な場所によけられるように、
ワイヤレスのほうがいいと考え、下の3機種に絞りました。

 

キーボードとしての性能はどれも大差ないでしょう、
ということで、ここから先は量販店で実物に触れてみての感想ですが、

Microsoft Wedge
・モバイル用なのにキータッチがちゃんとしている
・キーピッチは広めにとってあるがエッジのないデザインでコンパクト
・F1〜F12はFnキー同時押しが必要

ELECOM トラックボール付き
・トラックボールは手をキーボードから離したくないときに便利
・キータッチが平凡
・値段の割に作りがしっかりしている

Microsoft Arc
・キータッチが好み
・Bluetoothではないのでアダプタが必要な反面、ロストの心配がない
・カーソルキーが1キーにまとまっていて押しづらい

…と、いろいろ考えたものの、
最終的には、見た目が好みだったMicrosoft Wedgeを選びました。

このモデルには一般向けとビジネス向けというのがあり、
価格が2千円ほど違うんですが、モノとしては一緒で、
パッケージが簡易包装かどうかの違いだけとのことです。

追記:届いたのでインプレを書きました
届いた:Microsoft Wedge Mobile Keyboard for Business Bluetooth U7R-00022

2012年12月23日

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8が届いた


E-PL5のシルバーによく似合ってます。

しばらく25mmだったので、17mmでもだいぶ広角に感じますね。
ソツのないレンズだと思いますが、
DG SUMMILUX 25mmよりも高いというのは、少し割高ではあります。

以前は換算28mm以下が好きだったんですが、
最近は35〜50mmの方が使い勝手がいいように感じます。

24や28だと、ちょっと対象と自分が疎遠な感じがします。


HHKB Professional JPを導入


以前持っていたんだけど、なんでか手放してしまったHHKB、
最近もう一回買い直してみて、
なぜ手放したか思い出したのと同時に、
良さの再確認もできました、という話です。


何が気に入らなくて手放したのか
確か、カーソルキーがコンビネーションで入力しなければいけない…
というのが一番の理由だったと思うんですが、
再度使ってみて思い出しました。
これ、結構うるさいです。
オフィスで使ってみたんですが、シーンとしているときは、
自分のタイプ音がけっこう気になるレベル。
音の方向性は違いますが、メカニカルと同じくらいには気になる感じの音です。
Realforceよりは確実に大きなカタカタ音です。

ただ、自室で使う分には、このくらい音がしてくれる方が、
テンポよく仕事できそうな気がします。


じゃあ、なんでまた買ったのか
MacでRealforceを使おうと思ったんですが、
どうもキー配列をだましだまし使うのが嫌なのと、
サイズが純正のWireless Keyboardよりも大きかったので、
じゃあドライバで正式対応しているHHKBにしよう、という事に。

前回はカーソルがないことで不便を強いられたりもしたんですが、
今回はHHKB Professional JPという、カーソルありのモデルにしたので、
その辺はすんなり解決しました。


Type-S
今回、近場で試せる場所がなかったのでノーマルタイプにしたんですが、
静音モデルのType-Sというのもあるんですね。
もしかしたら、近々そちらも試してみるかもしれません。

1万円ほどの価格差に見合うものだといいんですけど…


2012年12月18日

Intuos5(PTH-650/K0)を導入

レタッチや作図のためのペンタブレットとして、
Intuos5Medium(PTH-650/K0)を買いました。

以前使っていたのはIntuos4Largeだったんですが、
設置すると机のスペースをほとんど占有してしまうため、
手放してBambooSmallを使っていました。

たまにレタッチに使う程度なので、
Bambooでも問題ないだろうという判断だったんですが、
書き味がイマイチだったり、サイズも小さかったりで、
結局以前よりは少し小さめの、MediumIntuos5にしました。

touchモデルはオーバーレイシートが替えられないとか、
交換はwacomに送ってやらなきゃならないという話だったんですが、
今回はデフォルトのシートでも悪くない書き味だったので、
それなら価格も同程度でワイヤレスキットが付属するtouchモデルでいいか、と。

書き味自体はIntuos4とそれほど変わっていないと思います。

ワイヤレスはBluetoothだと思い込んでいたんですが、
独自のドングルを使うタイプの無線(2.4GHz)で、USBが一つふさがります。
使う場所の自由がきくので、机の上が散らかってても問題ありません。
リビングの大画面モニタに接続して、寝転んで描いたりするにもよさそうです。

Intuos4に比べて劣化したと言われているファンクションキーですが、
使い勝手は悪くないです。キータッチは4に比べて柔らかめです。
EL表示がなくなったのは寂しいですね。

2012年12月12日

HMZ-T2用のヘッドホン、どれにしよう

HMZ-T2を買って、夜な夜なPS3のゲームをプレイしています。
映像に関しては文句なしなんですが、
音の臨場感がもう少し欲しいなと思い、ヘッドホンを買い足そうと考えています。

現在は、付属のイヤホン(EX300相当)は使わず、EX500SLを接続しています。
バーチャルサラウンドはそれなりに効いてるような気もしますが、
カナルなので音場の広がりは感じられません。

そんなわけで、ヘッドホンを導入しようと考え、
候補を2台に絞りました。


まず、BluetoothワイヤレスのMDR-1RBT。
ドライバは1Rと同等で、ケーブル接続すれば
普通の高音質のヘッドホンとして使えるところが魅力です。
HMZ-T2のバーチャルサラウンドを使うならケーブル接続になりますね。

ワイヤレスで使いたい場合は、バーチャルサラウンドは使えなくなりますが、
PS3と直接BT接続して使うことになります。

店頭だとHMZ-T2とセットで展示してあることが多いので、
バーチャルサラウンド機能との相性もいいのでしょう。



そして、もう1台がMDR-DS7500。

これは別途プロセッサが用意されており、そちらにHDMIケーブルを接続するタイプです。
バーチャルサラウンド機能はHMZ-T2のものでなく、
プロセッサ側のものを使います。

以前、サラウンドヘッドホンに関しては、
複数のドライバがヘッドホンに搭載されているものだと思い込んでいたんですが、
どうやらこれはそういう製品ではなく、
HMZ-T2に普通のヘッドホンを接続して使うのと同じように、
5.1chをバーチャルに再現して、2chに落とし込んで、
立体的に聴こえるようにしているようです。

ということは、HMZ-T2に普通のヘッドホン(1RBT)を接続して使ったほうが、
ベースとなるヘッドホンの音質もいいんじゃ…
と、だいぶ1RBTに傾いています。

K760やっと発売、しかし…

長い事発売延期になっていたLogicoolのK760がやっと発売されることになりました。
配列はUSに変更されるそうです。

ロジクールの iOS/Mac対応ソーラーキーボード k760は12月21日発売、英字配列に変更 - Engadget Japanese

どうせUS配列なら、
既に売っている輸入版でいい気がします。
入っているロゴも"Logicool"ではなく"Logitech"ですし…

2012年12月10日

空気清浄機を買い換え ― Panasonic F-VXG50


かれこれ6年ほど使っていた三洋ABC-VW24のフィルタがダメになり、
交換しようにも見つからず(そもそもメーカーが…)
買い換えることに。

シャープかパナで迷ってたんですが、
パナは壁にくっつけても大丈夫とのことだったので、
評判のよさそうなF-VXG50を選びました。

消臭に関しては敏感すぎず、しかし的確に動作してくれるので、
食べ物やペット(うさぎ)の臭いも気にならなくなりました。

動作しているとき、上部と全面のフリップが閉じたり開いたりするのが、
「あー働いてるなー」というのをうまく演出しています。

新機種のF-VXH50というモデルもあるんですが、
スペックシートでは差異がほとんど見られなかったので、
一緒でしょう、ということで結局価格も安い旧モデルにしました。


2012年12月9日

BRAUNの目覚まし時計(BNC008)

数年使っていた目覚まし時計の調子が悪くなってきたので、
新しいものを探していたところ、デザインと機能のバランスがいいものを見つけました。

BRAUN BNC008BK-RC

ブラウン(あのシェーバーのブラウンです)のクロックは、
デジタル、アナログ、壁掛けなどいろいろなタイプがあるんですが、
目覚ましは枕元で瞬時に時間を確認したいのと、
アナログは秒針の音が気になるらしいのでデジタルを選びました。

BNC008とBNC009というモデルがあり、写真を見る限りでは違いがわからなかったんですが、
BNC009の方がサイズが大きく、脚のデザインも若干違うようです。

BNC008は、上の写真のとおりかなり小ぶりです。
どことなくiPhoneと共通する要素がありますね。

機能としては、日本でも使える電波時計、アラーム、バックライト、スヌーズなど、
目覚ましに必要なものは一通り揃っており、単4電池一本で動作します。

コレを探している途中に、BN0106という腕時計を見つけてしまって、
買おうか買うまいか迷っています。
ベースはVenturaみたいですが、それを考えるとすごく高いというわけでもなさそうですね。

2012年11月12日

電動歯ブラシ、2本目(ドルツ リニア EW-DL11)


電動歯ブラシ、新しくしてみました。

はじめに使っていたのは、景品でもらったポケットドルツ。
単四のエネループで1週間くらい使え、磨き心地もよかったので
しばらくコレでいくか、と思っていたんですが、
グリップが短く、使い勝手が悪かったので上位機種を見に行ってきました。

ソニッケアーとかブラウンに目移りもしたんですが、
替えブラシのコストや、そもそも磨きに関してはポケットドルツでも満足なことから、
ドルツの中級モデルである、ドルツリニアを選びました。

さらに上位機種のドルツイオンというのもあったんですが、
イオン機能がそもそも眉唾なので、コレでいいかなと。

まだ使い始めて3日ほどですが、
ポケットと比べて、単純にパワーの違いを感じます。
その分動作音も大きくなったので、音楽聴きながら〜といった使い方は
難しくなってしまったんですが、そもそもながら作業で歯磨きするもんじゃないですね。

充電は8h。フル充電で60分ほど使えます。
上手な人なら1回充電しておけば1週間は持ちますね。
私はあて方がまだ下手なので、1回あたりの時間が長いため、
3日ほどでバッテリが切れそうです。

ドルツはブラシのラインナップが豊富なので、
付属のブラシ以外の歯間ブラシや舌ブラシなんかも試してみたいところです。


2012年11月9日

Adobe Camera RawがE-PL5/E-PM2に対応

E-PL5を買って一週間も経たないうちに、
Adobe Camera Raw7.3RCがE-PL5に対応しました。 

オリンパスはJPEGのテイストも悪くないので、
年内のRaw現像は諦めていたんですが、
これで未現像ファイルを貯めずにすみそうです。

Camera Raw 7.3 Release Candidate now available « Lightroom Journal

2012年11月5日

E-M5, E-PL5, E-PM2で迷う

E-PL5, E-PM2が発売されたところで、
E-M5も合わせて、どれにしようかさんざん迷ったあげく、
E-PL5にしました。 

E-M5に未練もあるんですが、
差額をレンズに回したほうがいいな、
とE-PL5に決めました。

PM2でなくPL5にしたのは、
PL5シルバーのたたずまいと手触りが、
なんとなく以前使っていたE-P1に似ていたからです。
PM2はぱっと見フロントパネルがチープなんですが、
素材はPL5と同じく、前面アルミ、背面エンプラだそうです。

自分なりに比較した部分を、
参考までにまとめておきます。

E-M5 E-PL5 E-PM2
手ブレ補正 内蔵式(撮像センサーシフト式5軸手ぶれ補正※)
※ 角度ぶれ補正(XY軸)/シフトぶれ補正(XY軸)/回転ぶれ補正(Z軸)
最大5EV
内蔵式(撮像センサーシフト式手ぶれ補正※)
※角度ぶれ補正(XY軸)
最大3EV
内蔵式(撮像センサーシフト式手ぶれ補正※)
※角度ぶれ補正(XY軸)
最大3EV
電子水準器 2軸(水平方向・垂直方向)水準器 - -
ディスプレイ可動範囲 上:約80度、下:約50度(カメラ背面に対して) 上:約170度、下:約65度(カメラ背面に対して) -
ディスプレイ 3.0型可動式有機ELモニター※ ※約61万ドット(3:2)、静電容量方式タッチパネル 3.0型可動式液晶※ ※約46万ドット(16:9)、静電容量方式タッチパネル 3.0型液晶※ ※約46万ドット(16:9)、静電容量方式タッチパネル
EVF アイレベル式電子ビューファインダー、約144万ドット 別売 別売
ボディ素材 マグネシウム合金
[004195]E-M5 のカメラ本体の材質は何を使用していますか。 | オリンパスイメージング
アルミ+エンプラ
[004868]E-PL5 のカメラ本体 (ボディ) の材質は何を使用していますか。 | オリンパスイメージング
アルミ+エンプラ
[004869]E-PM2 のカメラ本体 (ボディ) の材質は何を使用していますか。 | オリンパスイメージング
質量 約425g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む、アイカップなし)
約373g(本体のみ)
約325g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む)、約279g(本体のみ) 約269g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む)、約223g(本体のみ)
Adobe Camera Raw/Lightroomの対応状況
(2012/11/05現在)
× ×
商品リンク

2012年8月25日

アーロンチェア用のヘッドレスト

アーロンチェアをかれこれ5年ほど使っていて、
椅子としては申し分ないんですが、
ヘッドレストがないので居眠りしたときに首が痛くなる…
という点だけが気になっていました。

そんな事もあって、
そろそろヘッドレスト付きの別のチェアにしようかと思っていたんですが、
こんな製品を発見しました。



見た目も純正っぽいし、レビューを読んだ感じ悪くなさそうなので、
そのうち試してみたいところです。


2012年8月23日

何でもそつなく撮れそうなDMC-FZ200

本日発売のFZ200が少し気になっています。

現在、GX1+12-35mmを常時携行しているんですが、
普段のスナップでそんなに気合い入れなくてもいいかな…という気持ちもあり、
その点で25-600mm相当 F2.8のレンズを持つFZ200はなかなか魅力的です。
(一応)コンパクトカテゴリの製品ですが、バリアングル液晶とEVFを備えており、
RAWやFullHD 60pの動画撮影にも対応しています。

重量でいうと、

GX1(318g)+12-35mm(305g): 623g
FZ200: 455g

と、軽くなった分が感じられるほどの差はありそうです。

私は望遠に不慣れなので、
プラス分の70-600mmをどう使うか?
それを考えるのもまた楽しそうです。

2012年8月19日

なかなか出ないLogicool K760

K760の発売日が延期になってからそろそろ一ヶ月になりますが、
ステータスは依然として変わらず…

Logicool.co.jp – Mac、iPad、iPhone用Logicool® Wireless Solar Keyboard K760

「ロジクール ワイヤレス ソーラーキーボード K760」(型番:K760)の発売予定日を2012年7月27日(金)としておりましたが、発売を延期することと致しました。お客様並びに関係者の皆様には、多大なるご迷惑おかけ致しますことを心よりお詫び申し上げます。新たな発売時期につきましては、決定次第改めてご案内申し上げます。

US版なら並行輸入品がAmazonに出ているんですが、
私はUSキーボードってどうも苦手なのでスルーしてます。


2012年8月13日

DELL U2713HMが届いた

8/9に注文したDELL U2713HMですが、
8/22予定ということで、机を片付けながらのんびり待つか…と思っていたら、
8/11に届いてしまいました。



早速MacBook Pro Retinaと接続しようとしたんですが、
少し接続のところで手間取ったのでメモしておきます。

MBPをMini DP->DVI変換ケーブルをかませて、
デュアルリンクケーブルでU2713HMに接続したところ、
1280x800の低解像度しか選択できず。



これは変換ケーブルがデュアルリンク対応していないせいかな?と思い、
Mini DP-> DisplayPortの変換ケーブルを購入して試したところ、
2560x1440ですんなり認識しました。



以前使っていたU2711よりも鮮やかさには欠けるものの、
その分言われていたようなギラツブ感もなくなっていて、
長時間使うにはU2713HMの方が目に優しそうです。

私はたまたまDPケーブルを持っていたので変換アダプタを買うだけでしたが、
U2713HMにはDPケーブルが付属していないので、
手持ちがない場合Mini DP -> DisplayPortで直接つなげるケーブルを使うとよいでしょう。


2012年8月10日

いつの間にかSSDが安くなっている

ちょっと見ない間にSSDの価格がものすごく下がっていて驚きました。

廉価版のIntel 330 Seriesですが、
240GBが約16,000円、120GBは約8,000円です。

USB3.0やThunderbolt対応のケースに入れれば、
ポータブルとはいえ作業用のディスクにしても問題ないスピードが得られそうですね。

2012年8月9日

U2713HMとU2711の違いを比較

U2713HMが発売されましたが、U2711も引き続き販売されており、
U2713HMはU2711の廉価版という位置づけのようです。

U2713HMの購入に際して、U2711との比較を行うため、
気になるポイントをまとめてみました。

 
U2711 27インチワイドモニタ
U2713HM 27インチモニタ
表示色 10 億 7,000 万色
sRGB モードでは 100 %、
AdobeRGB モードでは 96 % 対応
1,670万色
sRGB > 99 %、82%(CIE 1976)
応答速度 6ms 8ms
コントラスト比 1000:1 (標準)、
ダイナミックコントラスト比: 80,000:1 (最大)
1,000:1(標準)、
2,000,000:1 (ダイナミック)
消費電力 113 ワット
(オーディオ接続と USB 接続がない場合)
42 W(標準)/100 W(最大)
8-in-1 メディアカードリーダ
USBハブ 2.0x4 3.0x4
DisplayPortケーブル 付属 なし
重量(パネルのみ) 7.72 kg 5.6 kg
価格 69,980円 49,980円


色にこだわるユーザであれば、やはりU2711を選んだほうがよさそうです。
とはいえ、U2713HMもAH IPSパネル、sRGB 99%ということなので、
発色は悪くないのではないでしょうか。

8/9追記:オーダーしました。配送予定は8/22だそうです

NortonからKasperskyへ移行しました

NortonからKasperskyへの移行を行いました。
性能がどうとかいう話ではなく、ライセンスの問題なんですが…

手持ちのマシンがWin2台+Mac1台となったため、
NortonだとWin/Mac版の両方を買う必要があったためです。

Kasperskyは3台まで、Win/Mac/Androidの混在が可能で、
他にマルチプラットフォームを1ライセンスで提供しているベンダーもなさそうだったので、
これでいいか、と。
3年版の価格が6千円程度と安かったのも決め手になりました。

2012年8月8日

DMC-G5の日本発表はいつ?

DMC-G5、海外発表からしばらく経ちますが、
日本ではいつ発表されるんでしょうか?
発売するころにはDMC-GF6とかDMC-GX2の噂が聞こえ始めるんじゃないでしょうか…

待ちくたびれてE-M5に走ってしまいそうです。

DELL U2713HM発売

DELLからU2711の後継機種が発売されました。


LED搭載デル デジタルハイエンドシリーズU2713HM 27インチモニタの詳細

消費電力はAH-IPSとLEDバックライトの採用により、
U2711の113ワットから42ワットへと大幅に削減されています。

U2711ではバックライトが冷陰極蛍光管(CCFL)だったので、
スリープ復帰時のラグが割と長かったんですが、
LEDバックライトになったことで、そのあたり解消されていることを期待します。

Macbook Pro用にThunderbolt Displayを買おうか迷っていたんですが、
USB3.0が搭載されていないことや、HDMIなど他系統の入力がないのがネックだったので、
このモデルの導入を検討してみます。

2012年8月5日

今このレンズが欲しい(マイクロフォーサーズ編)

現在気になっているマイクロフォーサーズのレンズを一覧にまとめてみました。
まだ情報が出ていないですが、パナの35-100mm F2.8も気になっています。

2012年8月1日

Fitbit Ultra & Fitbit Ariaでダイエット

Fitbit Ultra(活動量計)とFitbit Aria(体重計)を使い始めてまる二ヶ月が経過しました。
自分でも驚いているのですが、二ヶ月の間に4kg体重を落とすことに成功しました。

UltraとAria、どちらが減量に効果を発揮したのかといえばAriaなんですが、
Fitbit.comのサービスも含め、
全てのプロダクトによる相乗効果によるところが大きいかと思います。

2012年7月31日

EPSON PX-504Aを購入

CanonのMX850が壊れたので買い換えたEPSON PX-504A。
届いたので、早速セットアップしてみました。


インク投入〜テストプリント
電源を入れると、インクをセットするよう促されるので、
CMYK4色のインクをセットします。
ブラックは大容量のものもあるんですが、付属していたのは他の色と同じサイズのものでした。

用紙は前面カセットから給紙。
トレイの作りが頼りないですが、価格を考えればこんなものでしょう。

インクをセットしてから5分くらいでテストプリントが出力できるようになります。

Wi-Fi接続
メニューからネットワークを検出して接続します。
タッチパネルの機種ではないので、キーの入力が若干面倒ですが、
カーソルキーで文字パレットから選択しての入力なので、
それほど困難というわけでもありません。

接続(Mac)
Mountain Lionからの接続では、
プリンタの一覧の"+"を押したときに表示されているPX-504Aを選択するだけで、
プリンタ、スキャナともに使用可能になりました。

接続(Win)
サイトからプリンタ、スキャナのドライバをDLしてインストールしました。
プリンタのドライバをインストールする際に出てくるウィザードで、
一覧に表示されたPX-504Aを選択すれば、
Wi-Fi経由での接続が完了し、使用可能になります。

ウォームアップ
電源投入してから最初の1枚が印刷可能になるまでの時間ですが、
こちらは期待どおり、MX850から大きく改善しました。
「CanonよりはEPSONのほうが若干まし」という話は聞いていたので、
EPSONのビジネスモデルなら確実に速いだろう、と踏んでいたわけです。

画質
まだモノクロしか試していませんが、
デフォルトだとかなり粗いです。
調整すればそこそこ綺麗にはなりますが、スピードとのトレードオフです。

モノクロでプリントする場合、
グレーの文字は苦手なようです。
黒の文字に比べ、輪郭がぼやっとした感じになります。

Panasonic VIERA X50 TH-L23X50を購入

まだ30分ほどしか触れていないので、
本当の意味でのファーストインプレになりますが、書いてみたいと思います。


セットアップ
地デジとBSを分波器で分けてからアンテナ接続し、
起動→チャンネル設定を3分ほどで完了しました。

Wi-Fi設定はキーの入力に手間取ると思ったんですが、
手元にあった適当なUSBキーボードを接続したら認識されて、
キー入力ができたのでスムーズでした。
キーボードは他の場面(番組の検索など)でも使用可能です。

録画用HDD
この機種にはあらかじめ動作保証されたHDDがいくつか用意されているんですが、
それらを購入する前に、手持ちのもので試してみました。

まず最初に試したのは、ThinkPadにSSDを入れたときに余った250GB 2.5Inch。
ポータブルのHDDケースに入れてUSB接続したのですが、
これは認識せず…

次に試したのはCenturyのお立ち台(USB2.0)に750GB 3.5Inchを挿したもの。
こちらは認識されて、録画・再生とも問題なく行えました。
オフィシャル品のように電源連動しておらず、消費電力の面では不利ですが、
いっぱいになったらHDDを入れ替えれば済むというのは、
これはこれで便利かなと思います。
(HDDは8台まで登録しておくことができます)

画質
パネルはアンチグレアのIPSです。
赤や緑などははっきり出ますが、コントラストの強さ、派手さはあまり感じません。
DELLのU2211HというIPSモニタを使っていますが、
それに近いように感じました。

解像度
このX50シリーズ、サイズによって液晶のスペックがまちまちで、

32: IPSα, 1366x768
23: IPS, 1920x1080
19: TN, 1366x768

となっており、FullHDなのは23インチモデルだけです。
正直、32インチくらいのサイズは欲しかったんですが、
優先順位としては解像度>サイズなので23インチモデルを選択しました。

リモコンアプリ"VIERA remote"
通常のリモコン操作(音量、チャンネル切り替え)を行う上では問題ありませんでした。

ただ、文字入力は端末側で入力した内容を都度送るようになっているので、
レスポンスが悪いです。
入力をする頻度が高い場合は素直にUSBキーボードを使ったほうが無難かと思います。

デザイン
フチは割と広く、
光沢があるのでほこりが目立ちやすそうです。

変に装飾的ではないので救いがありますが、
AcerやBenQあたりのディスプレイのようなデザインです。

設置

付属のスタンドは少し頼りなく、
ネジを締めたり緩めたりして傾きを調整できる程度です。

オプションで壁掛け金具があるので、
壁に設置してしまおうかと考えています。

2012年7月30日

MacBook Pro Retinaのもろもろ(その2)

もろもろの続きです。

ディスプレイに関してですが、要点だけまとめると

- 2880x1800で使いたければSetRes.app
- Chromeはdev版を
- Retinalizer超便利!

といった内容を、長々と書いています。

ディスプレイ

これのためにこの機種を選ぶと言っても過言ではないRetinaディスプレイ。
最初はいろいろ問題あったのですが、1つずつ解決して、
現在では快適に使えています。

ドットバイドットで使えない!
2880x1800の解像度を誇るRetinaディスプレイですが、
デフォルトだと実質1440x900で、文字が倍密度でレンダリングされているような状態です。
非Retinaアプリは、ちょうど1pxが2pxで表現されるため、相当粗い感じになります。

解像度の設定で、一番領域の広いもの(1920x1200相当)を選択した場合、
内部的に3840x2400でレンダリングしたものを、2880x1800(3/4)にスケールして表示するので、
非Retinaアプリは1pxを1.5pxで表現した、もやっとした表示になります。

解像度の設定では、2880x1800をフルで使う解像度を選択できないため、
SetRes.app等を使って解像度を強制的に変更することで、
2880x1800をドットバイドットで利用できるようになります。
Photoshopは年内にRetina対応するというアナウンスがありましたが、
現状Adobe CSアプリケーションでRetinaの恩恵を受けるにはこれが唯一の方法となります。

ブラウザ難民
MacにしたからにはSafariを使おう、となるわけですが、
スクロールがどうもスムーズじゃない。
これが理由でRetinaモデルの導入を躊躇っていた方も多かったのではないかと思います。

仕方がないのでChromeを使うものの、やはりRetina対応したブラウザが使いたい。
というわけで、Chrome Canaryという、ナイトリービルド版を使うことにしました。
レンダリングもRetina対応しているし、スクロールもSafariよりスムーズ
…だったんですが、Extensionを使うと表示がおかしくなるバグが発生、
さらに、Mountain Lionにアップデートしたら通常時の表示もチラつくようになってしまったので、
再度他のブラウザ探し。

実は、Mountain Lion導入の時点で
Safariのスクロールはスムーズになっているんですが、
やっぱりChrome使いたいなぁ…という事で見つけたのがdev版。

Chrome Release Channels - The Chromium Projects
このページのDev channel for Macというのがそれです。
現在、このDev版をメインのブラウザにしていますが、
スクロール、Extensionの利用ともに問題なく使えており満足しています。

Retina非対応アプリをRetina対応に
ブラウザについては一段落したものの、
Firefoxや、開発で使うEclipse等もRetinaに対応させたい…と思っていたところ、
良いユーティリティを見つけました。

Firefox、ThunderbirdをRetina表示に!MacBook Pro with Retina display用ユーティリティRetinalizer | ひとりぶろぐ

このRetinalizerにアプリをドロップするだけで、
Firefox, Eclipse, ThunderbirdなどをRetina対応させることができました。

Thunderbolt HDD

BuffaloからThunderbolt HDDが発売されたんですが、
いかんせん高い(1TBで¥25,000)ので、
Seagate GoFlex Thunderbolt Adapterを経由して、
手持ちのHDDやSSDを使うことにしました。


が、うっかりしてThunderboltのケーブルを注文し忘れてしまったため、
まだ検証できていません。

とりあえず一緒に購入したGoFlexの1.5TBポータブルドライブをUSB3.0経由で使いながら、
ケーブル買おうか買うまいか迷っています。

Thunderboltケーブルって高いですよね。
ケーブルに4、5千円は少し躊躇することろです。
Buffaloのドライブはケーブル付属しているそうなので、
そう考えるとそれほど割高でもないのかもしれませんね。



ちなみに、Buffaloのドライブ、
Amazon.comだと送料込みで¥20,000くらいで買えるみたいです。

FuelBandの日本発売は2013年


日本発売は残念ながら2013年以降予定!「NIKE+ FuelBand」 #fuelbandnews - NAVER まとめ

USではスケルトンモデル"ICE"も販売開始されて盛り上がっているNike+ FuelBand。
私は待ちきれず4月にヤフオク経由で入手しましたが、
日本での販売開始が当初アナウンスされてた2012年秋から、
2013年に延期となった模様です。

最近では、国内でも
平行輸入して販売するショップが増えてきたので、
数ヶ月待つのが耐えきれない方は、
この機会に入手されてみてはいかがでしょうか。

MacBook Pro Retinaのもろもろ(その1)

6/15に注文し、7/7に届いたMacBook Pro Retina。Mountain Lionへのアップデートも完了し、
一段落ついたと感じたので、気づいた点をまとめておきます。

購入したモデルは、2.3GHzモデルのメモリを
BTOで16GBに変更したものです。


重量、サイズ

2.02kgと、今まで使っていたThinkPad X201s(1.3kg)から
倍近く重くなるので心配しましたが、
最近ほぼ毎日リュックなので増分はあまり気になりませんでした。
私の場合、Macに替えてからiPadを持ち歩かなくなったので、
結果的にプラマイゼロといったところです。

サイズに関しては、15インチのフットプリントが割と大きく、
A4ギリギリのバッグだと入らないので、
バッグ選びの選択肢は狭まるんじゃないかと思います。


パフォーマンス

プロセッサは2.3GHzのIntel® Core™ i7-3615QMですが、
おそらく私には2.6GHzとの差が体感できないだろうと感じたので、
下位モデルにしました。

SSDに関しても、256GBから変更していません。
というのも、今まで160GBのSSDを使っていて、
容量いっぱいまで使い切ったことがないので、
今回も256GBで事足りるだろうという算段です。

SSDのパフォーマンスはBlackmagic Disk Speed Testというアプリで計測したところ、
Write:400MB/s, Read:450MB/sでした。
このベンチマークの信憑性が何ともいえないので、
数字を鵜呑みにはできないものの、ものすごく高速だということは、
体感でもわかります。
SSD速度に関しては、同時期発売のMacBook Airも似たような感じ、とのことです。

メモリはオンボードで増設が効かないため、
デフォルトの8GBで足りない方はBTOで増設するほかありません。
BTOだと定価での販売となり、店頭価格と差が出てくるので、
悔しいところですが、8GBだとAdobe CSやVMを扱ううえで心許なく、
やむを得ずApple Online Storeで購入しました。


ディスプレイ、Mountain Lionなどについては続きのエントリで書く予定です。

2012年7月29日

テレビを購入しました(Panasonic VIERA X50 TH-L23X50)

しばらく、テレビなしで生活をしていたんですが、
最近のスマートTVをとりまく状況などが気になったので、
ひさびさに買ってみることにしました。



購入の決め手となったポイントは以下のとおり

- HDDに録画可能
- ダブルチューナー
- 比較的コンパクトながらFullHD
- 単体でHuluが利用できる
- Wi-Fiを搭載
- IPSパネル
- iPhoneをリモコンとして利用可能

実際に使ってみた感想は、追ってレビューしてみたいと思います。

プリンタを買い換え Canon MX850→EPSON PX-504A

4年ほど使っていたMX850の電源が入らなくなったので買い換えました。

買い換えに際して考慮したポイントは
- Wi-Fi経由で使えること
- ウォームアップの時間が極端に長くないこと
の2点。

Canonは現行機種のレビューを見ても
「ウォームアップが異様に長くてそのたびにインクが減っている」
と書かれているので改善してないのかなと。

そんなわけでEPSONの下2つの機種に絞り込み



MX850を買った当初は、
「FAX使うかもしれないし、ADFもあったら便利だよね」
と思って選んだんですが、現状FAXもADFも全く使っていないので、
コンパクトさ重視でPX-504Aにしました。

期待した部分はカバーできているんでしょうか…
届き次第検証してみたいと思います。

45mm≠90mm

5DでTS-E 90mm F2.8をずっと愛用していたので、
マイクロフォーサーズでも換算90mmを…と思い、
パナの45mm F2.8に手を出したことがあったんですが、
フルサイズの90mmとはボケの量とか、
フォーカスのおもしろさ(TS-EではAFが使えません)等フィーリングの違いがあって、
結局あまり使わないうちに手放してしまいました。

最近また中望遠に興味が出てきたのと、
オリンパスの45mmの評判がよいので、
再チャレンジしてみようかなと考えています。

X12-35mmを使っていたら、PZ 14-42mmが欲しくなってきた

LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8、かれこれ一ヶ月使ってますが、
昼真の使用がメインなら、PZ 14-42mmでもいいんじゃないかと思うことがたびたびありました。
夏は荷物を極力減らして身軽にいきたいものです。

E-M5とPZ 14-42mmの相性ってどうなんでしょう。

2012年5月21日

Lumix G X Vario 12-35mm F2.8 ASPH もうすぐ発表かな?


Panasonic Lumix GX Vario 12-35 mm f/2,8 ASPH – a fondo - DSLR Magazine

価格が1,100ユーロ→10万超えなので、
おいそれと手は出せませんが、
写りは間違いなく良さそうなので、
安くなったGX1と一緒にいきたいところです。

追記: 正式発表されたようです

マイクロフォーサーズシステム用交換レンズとして初めて全域F2.8を実現したズームレンズを発売 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic

パナソニック、マイクロフォーサーズ初の大口径標準ズーム「LUMIX G X 12-35mm F2.8 POWER O.I.S.」 - デジカメWatch

久々にLED電球

クリップライトで使っていた電球が切れたので、
LEDに替えることにしました。

シャープの40W相当でも明るさには満足しているんですが、
もう少し明るいものを、ということで東芝の60W相当モデルです。

最近は安いものだと1000円切ってるんですね。
以前は蛍光管とどちらにしようかという感じでしたが、
今なら迷わずLEDを選びます。

2012年5月20日

クキニなんて久しぶりに見た

室内でのトレーニング用にNike FREEを探していたら、
懐かしいものを発見。


今年はウーブンが復活したり、
00年代初頭の臭いがプンプンします。

2012年5月18日

こんな時代だからこそポラロイド

色々あって今は細々とやっているポラロイド。



PoGoに続くモバイルプリンタ、
GL10は競合製品もないのでそこそこ好評みたいですが、
残念ながらiPhoneからのプリントには対応していないようです。

絶好調のInstagramも、
Polaroidからインスピレーションを得ているわけだし、
この辺で恩返しコラボとして、
Instagramのappから直接プリントできる
限定モデルなんか出たら素敵だなと思います。

ついでにiPhoneのケースになってたら
撮ってプリント、がすごく手軽になりそうです。

2012年3月18日

Amazonのマグカップが入荷

いつも買おうと思うと在庫切れだったAmazonのマグカップ。
ひさびさに見たら入荷していたので黒白1個ずつ買ってしまいました。

湯呑みもそのうち欲しいですね。



2012年3月2日

K-5 Silver、また発売


マーク・ニューソン氏デザインの超薄型レンズをセットにしたデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-5 Silver Special Edition」を限定発売 |PENTAX

K-5のSilver、また発売されるみたいです。

Limited Silverを買った立場からすれば、
Limitedだった筈なのにそれはナシでしょ、と言いたいところですが、
手に入れそびれた人にとっては朗報でしょうね。

2012年3月1日

Intuos5が発表されました。

今日発表されたIntuos5、Amazonでも予約受付中のようです。

タッチを前面に押していますが、タッチのないモデルもある模様。
にしても、Intuos4 Wirelessが3万切るので割高に感じますね。

ディスプレイがなくなってしまったのも残念です。
おそらく画面にファンクションを表示すれば、
手元をいちいち見なくてもいいだろう、という事だと思いますが、
ガジェットとして見たときには
ELのディスプレイ付いてたほうがポイント高かったりします。

Intuos5 Medium/タッチあり/ワイヤレスキット付属


Intuos5 Medium/タッチなし/ワイヤレスキット別売り


Intuos4 Wireless

明日届くノートPC

仕事で急遽人が増えることになったときに慌てないためのメモ。

Core i3 2330M 2.2GHz/2GB/HDD750GB/光学ドライブ入り


 Core i5 2430M 2.4GHz/4GB/HDD750GB/1.5kg


メモリは別途購入

2012年2月27日

MOLESKINEとLEGOのコラボ


表紙にレゴのシルク印刷とブロックパーツのついたモレスキン。
Amazonでなかなか出ないなと思ったら楽天で見つけました。 

先週末~今日あたりにかけてニュースサイトで取り上げられており、
のんびりしてると品切れになりそうだったので、 とりあえず小さいほうを2つ買いました。 

サイズはポケット/ラージの2種類、
それぞれルールド(横罫入り)と無地があります。

2012年2月23日

AIAIAI TMA-1

今一番気になっているヘッドホン。


コペンハーゲンのデザインユニットAIAIAIがリリースしているヘッドホンだそうです。
最初に写真を見たときにコンセプトモデルだと思ったほどのシンプルさです。

黒一色のノーマルもいいんですが、Fool's Gold Limited Editionの、
黄色いコードのアクセントがツボです。



音質についてのレビューが少ないので何ともいえないんですが、
ゼンハイザーのHD25あたりに近い感じなんでしょうか。

HD25は低音がイイと薦められて試してみたんですが、
どちらかというと高音が気になってあまり楽しめませんでした。
小型で低音をよく出すヘッドホンというという括りだと、
HD25よりも、AKGのQ460のほうが、楽しく聴くにはいいかなと思います。

2012年2月22日

NEX-7で迷う

以前NEX-5を使っていた身としては、
NEX-7はすごく気になるんです。かっこいいし。

ただ、触ってみるとやっぱり「違うかな?」と思うところがいくつかあって、
購入には踏み切れずにいます。


以下、その理由です

操作系
アイコンが6つ並んでいるメニューの第一階層目、
NEX-5のときも感じたんですがこれ必要でしょうか?

各メニューアイテムに対するカテゴリ分けの基準がわかり辛いので、
一階層潜ってから「あ、ここじゃなかった」と戻ることが多くて、
スマートでない感じがします。
NEX-5Nのようにタッチパネルなら幾分操作もしやすいと思うんですが、
NEX-7はタッチパネルではない、というのも残念なポイントです。

せっかくコントロールダイヤルが上に2つもあるんだから、
たとえば「ダイヤルでカテゴリ選択しつつ、ホイールでメニューアイテム選択」
といったように、決定/キャンセルの回数を減らすUIが欲しいところです。


画質
NEXシリーズに24MPは必要か?というのはおいといて、
現行のレンズだと、E 24mm F1.8 ZAくらいしか解像度を活かしきれないのでは
という懸念があります。
ただ、これについてはLA-EA2を介してAマウントレンズを使えば、
いくらでも選択肢が広がるので杞憂かもしれません。

それよりも、NEX-5Nに比べて、
高感度撮影時に明らかにノイジーになってしまっているのが
残念でなりません。


EVFが絶対に必要!とか(確かにあれはいいものです)
ダイヤルの操作感に惚れた!という人は迷わずNEX-7に行くべきだと思いますが、
自分の用途だと、現状ではNEX-5NとLA-EA2、
それにEマウントレンズを何か1本買ったほうが幸せになれそうな気がしました。