CanonのMX850が壊れたので買い換えたEPSON PX-504A。
届いたので、早速セットアップしてみました。
インク投入〜テストプリント
電源を入れると、インクをセットするよう促されるので、
CMYK4色のインクをセットします。
ブラックは大容量のものもあるんですが、付属していたのは他の色と同じサイズのものでした。
用紙は前面カセットから給紙。
トレイの作りが頼りないですが、価格を考えればこんなものでしょう。
インクをセットしてから5分くらいでテストプリントが出力できるようになります。
Wi-Fi接続
メニューからネットワークを検出して接続します。
タッチパネルの機種ではないので、キーの入力が若干面倒ですが、
カーソルキーで文字パレットから選択しての入力なので、
それほど困難というわけでもありません。
接続(Mac)
Mountain Lionからの接続では、
プリンタの一覧の"+"を押したときに表示されているPX-504Aを選択するだけで、
プリンタ、スキャナともに使用可能になりました。
接続(Win)
サイトからプリンタ、スキャナのドライバをDLしてインストールしました。
プリンタのドライバをインストールする際に出てくるウィザードで、
一覧に表示されたPX-504Aを選択すれば、
Wi-Fi経由での接続が完了し、使用可能になります。
ウォームアップ
電源投入してから最初の1枚が印刷可能になるまでの時間ですが、
こちらは期待どおり、MX850から大きく改善しました。
「CanonよりはEPSONのほうが若干まし」という話は聞いていたので、
EPSONのビジネスモデルなら確実に速いだろう、と踏んでいたわけです。
画質
まだモノクロしか試していませんが、
デフォルトだとかなり粗いです。
調整すればそこそこ綺麗にはなりますが、スピードとのトレードオフです。
モノクロでプリントする場合、
グレーの文字は苦手なようです。
黒の文字に比べ、輪郭がぼやっとした感じになります。
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