2012年12月23日

HHKB Professional JPを導入


以前持っていたんだけど、なんでか手放してしまったHHKB、
最近もう一回買い直してみて、
なぜ手放したか思い出したのと同時に、
良さの再確認もできました、という話です。


何が気に入らなくて手放したのか
確か、カーソルキーがコンビネーションで入力しなければいけない…
というのが一番の理由だったと思うんですが、
再度使ってみて思い出しました。
これ、結構うるさいです。
オフィスで使ってみたんですが、シーンとしているときは、
自分のタイプ音がけっこう気になるレベル。
音の方向性は違いますが、メカニカルと同じくらいには気になる感じの音です。
Realforceよりは確実に大きなカタカタ音です。

ただ、自室で使う分には、このくらい音がしてくれる方が、
テンポよく仕事できそうな気がします。


じゃあ、なんでまた買ったのか
MacでRealforceを使おうと思ったんですが、
どうもキー配列をだましだまし使うのが嫌なのと、
サイズが純正のWireless Keyboardよりも大きかったので、
じゃあドライバで正式対応しているHHKBにしよう、という事に。

前回はカーソルがないことで不便を強いられたりもしたんですが、
今回はHHKB Professional JPという、カーソルありのモデルにしたので、
その辺はすんなり解決しました。


Type-S
今回、近場で試せる場所がなかったのでノーマルタイプにしたんですが、
静音モデルのType-Sというのもあるんですね。
もしかしたら、近々そちらも試してみるかもしれません。

1万円ほどの価格差に見合うものだといいんですけど…


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