2012年12月12日

HMZ-T2用のヘッドホン、どれにしよう

HMZ-T2を買って、夜な夜なPS3のゲームをプレイしています。
映像に関しては文句なしなんですが、
音の臨場感がもう少し欲しいなと思い、ヘッドホンを買い足そうと考えています。

現在は、付属のイヤホン(EX300相当)は使わず、EX500SLを接続しています。
バーチャルサラウンドはそれなりに効いてるような気もしますが、
カナルなので音場の広がりは感じられません。

そんなわけで、ヘッドホンを導入しようと考え、
候補を2台に絞りました。


まず、BluetoothワイヤレスのMDR-1RBT。
ドライバは1Rと同等で、ケーブル接続すれば
普通の高音質のヘッドホンとして使えるところが魅力です。
HMZ-T2のバーチャルサラウンドを使うならケーブル接続になりますね。

ワイヤレスで使いたい場合は、バーチャルサラウンドは使えなくなりますが、
PS3と直接BT接続して使うことになります。

店頭だとHMZ-T2とセットで展示してあることが多いので、
バーチャルサラウンド機能との相性もいいのでしょう。



そして、もう1台がMDR-DS7500。

これは別途プロセッサが用意されており、そちらにHDMIケーブルを接続するタイプです。
バーチャルサラウンド機能はHMZ-T2のものでなく、
プロセッサ側のものを使います。

以前、サラウンドヘッドホンに関しては、
複数のドライバがヘッドホンに搭載されているものだと思い込んでいたんですが、
どうやらこれはそういう製品ではなく、
HMZ-T2に普通のヘッドホンを接続して使うのと同じように、
5.1chをバーチャルに再現して、2chに落とし込んで、
立体的に聴こえるようにしているようです。

ということは、HMZ-T2に普通のヘッドホン(1RBT)を接続して使ったほうが、
ベースとなるヘッドホンの音質もいいんじゃ…
と、だいぶ1RBTに傾いています。

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