2013年4月26日

Beats Pill ファーストインプレッション

まだ全然使っていないのでなんとも言えない部分もありますが、
Beats Pillについて、使い勝手や感想などを書いてみます。


まずは電源を投入…と思ったら電源が入らない。
電源をケーブルで接続したら入りました。
オンになった時にけっこう大きい音でSEが鳴ります。
(Skypeにインしたときのような音)

立ち上がっているときは前面の"b"が光ります。

充電用の端子はMicroUSBなので、
付属のアダプタでもPCからの給電でも充電可能です。

電源が供給されるとここも光る


Bluetoothのペアリングは"b"のボタンを3秒長押しでスタンバイ、
次にホスト側から検索して選択、と割とオーソドックスな方法が一つ。

NFCペアリング
もう一つの方法として、NFCペアリングがあるので、
そちらを試してみました。

HTC J Butterfly(HTL21)はNFCを搭載しているので、
Pill裏面にあるNFCタグにタッチしてみる。

…何も起こらない。

NFC初めてなのでHTL21側でNFCがオフになっていました。

設定>詳細>NFC/おサイフケータイ設定 から、
NFC R/W P2Pをオンにします。

オンになっているときに「NFCおよび…をoff」と、
若干混乱する説明文が書かれているので迷う。

で、次に"Androidビーム"の項目を選び、
PillのNFCタグにタッチします。

下の画面のようなダイアログが出るので
「はい」を選択してPillをペアリング。


NFCってもっとお手軽な印象だったんですが、
普通のBluetoothペアリングよりも一手間多い感じがしました。


オーディオ入力
Pillは他にオーディオ入力端子(ステレオミニプラグ)も備えていて、
有線での接続も可能です。

Bluetooth接続時でも、オーディオ入力が接続されていると、
そちらからの入力が優先されて鳴ります。

オーディオ出力
また、オーディオ出力(ヘッドホン)の端子もあるので、
ヘッドホン用のBluetoothレシーバーとしても使用可能です。

音質
サイズがサイズなので、Beatsヘッドホンのように
低音ガンガンというわけにはいきませんが、
こもった感じはなくクリアな音質です。
音を大きめにすると、若干低音の出が良くなります。

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