2014年7月27日

BTイヤホン、BackBeat GO2を買い足し

しばらくBTイヤホンはXBA-BT75を使っていて、
特に不満はなかったんですが、
唯一困っていたのがバッテリ切れしたときの充電手段が、
付属の充電ケースしかないこと。
充電ケースを忘れてしまうと充電できない=音楽が聴けない。

これはちょっと不便だな…ということで
評判のよいBackBeat GO2を買い足しました。

音質はやはりBT75の方がキレがあっていいんですが、
MicroUSBで直接充電ができるのは安心感があります。


2014年5月6日

Zeiss Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS (SEL1635Z) の価格

(SR4) New Zeiss FE 16-35mm f/4.0 FE lens will cost about the same as the 24-70mm Zeiss. | sonyalpharumors

SEL1635ZはSEL2470Zと同じくらいの価格になるそうです。
10-18mmのフルサイズ版+αと考えれば妥当でしょうか。

現状ではSEL35F28ZとSEL55F18Zを使っていますが、
できがよければ35F28Zは1635Zと入れ替える予定です。

SONY XBA-H3


音質の面では弱点ないと思いますが、
外出時にちょっと聴くときには、イヤーループにケーブルがからまったり、
装着が若干面倒だったりで手軽さに欠けます。

EX800ST使ってる時も思ったんですが、
ソニーのイヤーループってポータブル用途にはどうも大げさな気がするんですが、
そもそも家でじっくり使うことを想定しているんでしょうか。

2014年5月5日

ATOMIC FLOYD SuperDarts

XBA-H3とほぼ同時期に買ったんですが、
ほとんどSuperDartsばかり使っています。

理由は、乱暴にいえば「こっちのほうが好みだから」なんですが、
具体的に挙げると


  • 低音と高音のメリハリがしっかりしている
  • ボリューム調節つきのリモコン
  • 金属製のハウジングの重み、手触りが心地よい
  • Shure掛けしなくてもよいので着脱がラク
    もちろん、Shure掛けでタッチノイズを抑えることもできる
  • 布巻ケーブルは質感が高く、絡まりづらい
  • プラグが細めのストレートなので比較的どんなiPhoneケースでも使える


買ってすぐのときは高音がやけに金属っぽいし、
低音は言われているほど出ないので失敗したかな…と感じたんですが、
使い込むうちに高音がなじみ、低音もしっかりと出るようになってきました。
買ってみて「あれ?」と感じても、
1週間くらいはじっくり鳴らしてみてください。

2014年4月7日

α7S登場

噂の通り、α7Sが発表されました。

形状などはα7/7Rとほぼ変わらず、
(ただし、重量は446gなので現行α7の416gより少し重い)
センサーと動画撮影機能のアップデートが行われた機種のようです。


  • ISO感度は最高409,600(拡張時) 
  • センサーは12MP
  • 4K/XAVC S 50Mbps 対応

最近α7を購入したので、
単純にセンサー性能をアップさせたモデルだったら悔しいなと思っていましたが、
方向性が全く違うモデルだったので少し安心しました。



α7Sのスペックシート(PDF注意)
www.sony.net/Products/di/en-us/translation_img/products/vq5f/overview/spec.pdf

極端な高感度を必要としなければ、
スチルの画質が最も高いのはα7Rですので、
アップグレードするならそちらかな…と考えています。


高倍率ズームのコンデジ

50倍(1200mm相等)ともなると被写体を追うのが大変になるから、
STYLUS SP-100のドットサイトは実用的な機能だと思うんだけど、
何故オリンパスなのに5軸を搭載しなかったんだろう…そこがちょっと残念なところ。

5軸手ブレ補正を搭載している50倍ズームというと、
フジのFinePix S1。
価格もこなれているしこっちかな。

2014年2月27日

新しいリュック Côte&Ciel Isar Rucksack Medium for Evernote

収納サイズに懸念があったので問い合わせたところ、
MacBook Pro Retinaなら15インチでも入るとこのとだったので買ってしまいました。

Côte&Ciel Isar Rucksack Medium for Evernote


MacBook Pro Retina 15とiPad miniを入れたところ。
少しはみ出てますが、保護という点では問題ないと思います。


こっち側は2Lペットボトル2本は入りそう


配色がEvernoteっぽいだけでなく、金具にロゴが入ってたりもします。


デザインが奇抜なだけでなく、
背負ったときのバランスも考えられていて、
5kg程度の荷物ならあまり重さを感じません。

Evernote Editionではない通常モデルなら、
カラーバリエーションも豊富なので
コーディネートに合わせて選べそうです。

2014年2月17日

MDR-1RBTMK2の唯一の欠点

MDR-1RBTMK2、
現存するBTヘッドホンの中では最もバランスのよい製品だと思うんですが、
唯一残念な点があります。


この端子カバー。

BTオンリーで使うならケーブル接続は不要、
有線オンリーなら充電は不要、
だからカバーで隠せるようにしようというのも
わからなくはないのですが、
コネクタむき出しでもよい気がします。
もしくはカバーを完全に取り外しできるデザインにしてほしかった…



BOSE SoundLink Bluetooth speaker III


SoundLinkの新型が発売されたので試してみることにしました。
弁当箱みたいであまり色気のないデザインですが、
低音の出は噂通りです。


JawboneのBIG JAMBOXと比べるとこんな感じ。

音の傾向は全く違っていて、
SLIIIが低音にボリュームを持たせ高域がややくぐもって聞こえるのに対し、
BIG JAMBOXはクリアで広がりのある音で、
そのかわり、音量を上げたときに高域がシャカシャカうるさい感じが若干あります。

BGMにはSLIII、
音楽を楽しみながら聴きたいときにはBIG JAMBOXと、
使い分けてみようと思います。

2014年2月14日

Jot Scriptを買ってはみたものの…


(左がJot Script、右がJot Touch 4)

Penultimateに最適化されていて、
ペン先も細いということでJot Scriptを買ってみたんですが、
Scriptは筆記体でメモを取るためにチューニングされていて、
漢字を書いたり図を描いたりには向いていないことがわかりました。

狙った通りのストロークの描きやすさという点では、
Jot Touch 4のほうが優れており、
筆圧やパームリジェクションの機能を必要としないのであれば、
WacomのBambooでいいなといった感じです。


ScanSnap Evernote Editionで何も考えずに電子化

レシートや通販の納品書など、
基本的に捨てても問題はないものの、ごくまれに後から必要になって困る書類を整理するために、
ドキュメントスキャナが必要だな…と思っていたものの、
スキャンした後の整理の手間を考えて二の足を踏んでいました。

今までも必要そうなものは複合機のスキャナで取り込んでEvernoteにドロップしてたんですが、
もう少し機械的に取り込む→処分するをしたいなと思っていたところ、こんなものを見つけて…

ScanSnap – Evernote Edition スキャナ

速攻でポチってしまいました。





ベースになっているモデルはScanSnap iX500なんですが、
保存先は原則Evernoteオンリーというストイックな仕様になっているので、
用途が絞り切れていない場合はiX500を選択したほうがよいかもしれません。

よかった点
  • レシート、名刺、ドキュメントが混在しても関連付けられたEvernoteのノートブックに自動で振り分けてくれる
  • その際、OCR処理されて保存される
  • ボディがマットなグレー
  • Wi-Fi経由でスキャン可能なので、設置場所を選ばない
  • Evernoteプレミアム1年分(¥4000相当)が付属
やはり何も考えずに取り込めて、保存先の心配をしなくていいというのは
かなりストレスを軽減してくれます。

おしい点
  • Wi-Fi経由での接続が不安定(Scansnap Managerを再起動すると接続が回復する)
  • サイズは申し分なくコンパクトだが若干重い
  • ソフトウェアがEvernoteに完全に統合されているので、iX500と全く同じ使い方ができるわけではない
  • スキャン設定のカスタマイズは可能だが、新規保存ができない
後半はEvernote Editionの特徴といえば特徴で、
カスタマイズの幅が狭い分トガった製品であるともいえます。
  • 余計なことは考えず、とりあえず取り込んでおきたい
  • Evernoteを既に活用している
  • グレーに緑ってかわいい
という人はEvernote Editionを、
そうでない人にはiX500がおすすめです。



2014年2月13日

Côte&Ciel Isar Rucksack

Evernote Marketを見ていて見つけたリュック。

Côte et Ciel Isar Rucksack Medium for Evernote

Evernoteバージョンはmedium(13-15インチ)サイズしかなく、
記載されているコンパートメントのサイズからも、
MacBook Pro Retina 15は入りきらないようなので、
15-17インチサイズを買ってみようかなと思います。