2014年2月27日

新しいリュック Côte&Ciel Isar Rucksack Medium for Evernote

収納サイズに懸念があったので問い合わせたところ、
MacBook Pro Retinaなら15インチでも入るとこのとだったので買ってしまいました。

Côte&Ciel Isar Rucksack Medium for Evernote


MacBook Pro Retina 15とiPad miniを入れたところ。
少しはみ出てますが、保護という点では問題ないと思います。


こっち側は2Lペットボトル2本は入りそう


配色がEvernoteっぽいだけでなく、金具にロゴが入ってたりもします。


デザインが奇抜なだけでなく、
背負ったときのバランスも考えられていて、
5kg程度の荷物ならあまり重さを感じません。

Evernote Editionではない通常モデルなら、
カラーバリエーションも豊富なので
コーディネートに合わせて選べそうです。

2014年2月17日

MDR-1RBTMK2の唯一の欠点

MDR-1RBTMK2、
現存するBTヘッドホンの中では最もバランスのよい製品だと思うんですが、
唯一残念な点があります。


この端子カバー。

BTオンリーで使うならケーブル接続は不要、
有線オンリーなら充電は不要、
だからカバーで隠せるようにしようというのも
わからなくはないのですが、
コネクタむき出しでもよい気がします。
もしくはカバーを完全に取り外しできるデザインにしてほしかった…



BOSE SoundLink Bluetooth speaker III


SoundLinkの新型が発売されたので試してみることにしました。
弁当箱みたいであまり色気のないデザインですが、
低音の出は噂通りです。


JawboneのBIG JAMBOXと比べるとこんな感じ。

音の傾向は全く違っていて、
SLIIIが低音にボリュームを持たせ高域がややくぐもって聞こえるのに対し、
BIG JAMBOXはクリアで広がりのある音で、
そのかわり、音量を上げたときに高域がシャカシャカうるさい感じが若干あります。

BGMにはSLIII、
音楽を楽しみながら聴きたいときにはBIG JAMBOXと、
使い分けてみようと思います。

2014年2月14日

Jot Scriptを買ってはみたものの…


(左がJot Script、右がJot Touch 4)

Penultimateに最適化されていて、
ペン先も細いということでJot Scriptを買ってみたんですが、
Scriptは筆記体でメモを取るためにチューニングされていて、
漢字を書いたり図を描いたりには向いていないことがわかりました。

狙った通りのストロークの描きやすさという点では、
Jot Touch 4のほうが優れており、
筆圧やパームリジェクションの機能を必要としないのであれば、
WacomのBambooでいいなといった感じです。


ScanSnap Evernote Editionで何も考えずに電子化

レシートや通販の納品書など、
基本的に捨てても問題はないものの、ごくまれに後から必要になって困る書類を整理するために、
ドキュメントスキャナが必要だな…と思っていたものの、
スキャンした後の整理の手間を考えて二の足を踏んでいました。

今までも必要そうなものは複合機のスキャナで取り込んでEvernoteにドロップしてたんですが、
もう少し機械的に取り込む→処分するをしたいなと思っていたところ、こんなものを見つけて…

ScanSnap – Evernote Edition スキャナ

速攻でポチってしまいました。





ベースになっているモデルはScanSnap iX500なんですが、
保存先は原則Evernoteオンリーというストイックな仕様になっているので、
用途が絞り切れていない場合はiX500を選択したほうがよいかもしれません。

よかった点
  • レシート、名刺、ドキュメントが混在しても関連付けられたEvernoteのノートブックに自動で振り分けてくれる
  • その際、OCR処理されて保存される
  • ボディがマットなグレー
  • Wi-Fi経由でスキャン可能なので、設置場所を選ばない
  • Evernoteプレミアム1年分(¥4000相当)が付属
やはり何も考えずに取り込めて、保存先の心配をしなくていいというのは
かなりストレスを軽減してくれます。

おしい点
  • Wi-Fi経由での接続が不安定(Scansnap Managerを再起動すると接続が回復する)
  • サイズは申し分なくコンパクトだが若干重い
  • ソフトウェアがEvernoteに完全に統合されているので、iX500と全く同じ使い方ができるわけではない
  • スキャン設定のカスタマイズは可能だが、新規保存ができない
後半はEvernote Editionの特徴といえば特徴で、
カスタマイズの幅が狭い分トガった製品であるともいえます。
  • 余計なことは考えず、とりあえず取り込んでおきたい
  • Evernoteを既に活用している
  • グレーに緑ってかわいい
という人はEvernote Editionを、
そうでない人にはiX500がおすすめです。



2014年2月13日

Côte&Ciel Isar Rucksack

Evernote Marketを見ていて見つけたリュック。

Côte et Ciel Isar Rucksack Medium for Evernote

Evernoteバージョンはmedium(13-15インチ)サイズしかなく、
記載されているコンパートメントのサイズからも、
MacBook Pro Retina 15は入りきらないようなので、
15-17インチサイズを買ってみようかなと思います。